Windows Server の評価版の有効期限を延長しよう slmgrコマンドの使い方

どうも、Miyaです。

これまでWindows Server 2016を使ったサーバ構築の記事を紹介してきましたが、そもそもWindows Server OSってどこから入手すればいいの?という疑問がありますよね。

Windows Server OSのライセンスを買うのも手なんですが、基本的には企業が使うOSなので、ライセンス料金がクッソ高いんです。笑
ライセンスの種類にもよるのですが、、、

Datacenter 1,184,000円
Standard 169,600円
Essentials 96,200円

Datacenterライセンスは100万超えてますね笑
しかも、サーバって検証として立てるにしても、1台の物理マシンに複数の仮想マシンを立てるのが雛形です。
それを考慮すると、物理マシンにインストールするWindows Server OSはDatacenterである必要があります。
なぜかというと、Datacenterは仮想マシンに無制限でOSをインストールできるのに対して、Standardはたった2台しかインストールすることしかできません( ;∀;)

じゃあ、家でWindows Server勉強できないの…??

いえ、そんなことはありません。
実は、Microsoftは検証、勉強向けにWindows Server OSを”評価版”という形で無料配布しています。

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Windows Server 2016 評価版を手にいれよう

では、早速Windows Server評価版のISOファイルをダウンロードしましょう。
ダウンロード先:https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2016/
ダウンロードするにはMicrosoftアカウントを作成する必要があるので、ない方は登録しておきましょう。
イメージ形式ですが、今回はオンプレミスの物理マシンにインストールするので、ISO形式でダウンロードします。
tech net | windows server 2016 評価版 | slime

ダウンロードが終了したら、DVDやUSBメモリなどのメディアに書き込みます。
あとは、普段のOSのインストールと同じインストールウィザードからインストールが進めれます。
※エディションの選択画面では”Datacenter”のデスクトップエクスペリエンスを選択しましょう

起動してみると、右下に”[有効期限]日の間有効なWindowsライセンス”が表記されていますね。
この評価版ですが、基本的な制限はないのですが、180日の有効期限が設けられています。
180日すぎると、再度OSのインストールが必要となるのですが、slmgrコマンドで猶予期間を延長すことができます。
slmgr

slmgrコマンドで猶予期間を延長しよう

[スタート]から[コマンドプロンプト]を起動します。
下記コマンドで、ライセンスの猶予期間を確認します。
残り81日となっていますね。

slmgr /dli

まあまだ余裕はあるのですが、リセットをしてみたいと思います。
下記コマンドで残りのリセット回数を調べましょう。
残り4回リセット可能ですので、180×4日使用可能です。すげぇ。

slmgr | /dlv

では、下記コマンドで猶予期間のリセットを行いましょう。
再起動を要求されるので、再起動しましょう。

再起動後、再度ライセンスを確認してみましょう。
slmgr /dli
slmgr /dlv

猶予期間がリセットされているのと、残りのリセット回数が”3”になっているのが確認できました。

どうでしたか?Windows Serverに触るのって敷居が高いイメージですが、評価版を利用すれば、誰でも試用することが可能なんです。
私も自宅のデスクトップPCに評価版Windows Server OSとWindows 10をデュアルブートしていますので、評価とか資格勉強の時によくWindows Server OSを触っています( ̄▽ ̄)

それでは、良いWindows Serverライフを♪

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